●車も凶器?認識の違い●●車も凶器?認識の違い●車は、便利だ・・・。 遠くでも、雨でもへっちゃらだし最近は、軽だって広々だし・・。 荷物だって一編に沢山運べちゃうし手軽な乗り物・・。 私も、毎日乗っている。 娘達の保育園への送迎や、仕事へ行くのに使っている。 私は、徒歩も好きだし自転車も大好きだけど・・時間も無いし やっぱり毎日車に乗る・・。 いつもゆっくり気をつけて走っていると思うんだがやっぱり毎日だとたまにぶつかりそうになったり・・冷やっとすることがあったりする。 毎日毎日事故は、何処かでおきている・・。 『注意一秒けが一生』と言う言葉って本当にすごいと思う。 その通りである・・。 いくら保険に入っていても・・もし人に怪我でもさせちゃったらと 思うとぞっとする。 安全なようで、怪我や時には、命さえ奪うことだってある。 毎日当たり前のように乗られている車・・免許があれば手軽に乗れる車・・。 自分だけは、大丈夫って誰もが思っているかもしれないが・・一歩間違えば怖い物である・・。 気をつけなくっちゃ・・。 TVのニュースを見たりちょうど事故現場を見たりすると本当に心底思うんだけど・・。 段々、又・・忘れてしまう・・。 免許を取ったときかその後か忘れてしまったが・・。 ビデオを見たのが印象に残っている・・。 事故で、旦那さんを亡くした奥さんが子供を抱えてトラックに乗って子供を育てたと言う実話。 『かもしれない運転』 未だに、頭の中に残っていて・・そうそう『かもしれない運転』だ と気をつけるようにしている・・。 やっぱり、こういったことも少しは、交通事故防止になっては、いるんだろう・・。 交通事故ゼロの旗なんかも、結構そうかと思いだすし少しは違うのかなと思うけど・・。 気をつけないと・・交通事故で相手の一生、家族の一生をかえてしまうことだってある。 決して人ごとじゃない。 おととし、旦那のとても仲の良い方の息子さんが車にはねられてしまい重体でしばらくして奇跡的に意識が戻ったが今は、足をひきずってだが歩けるようになった、大人だったらとても駄目な状態だったしどこまでもとにもどるかわからないそうだ・それに全身をうっているので一生不安が残る・・しかも相手は無保険車だった・・。 お年寄りであり、気の毒でもあるが、未だすっきり治っている訳じゃないし将来どういう後遺症が出るかわからないし本当困っている。 車に乗るなら最低限保険に入っていて欲しい。 加害者のお年寄りだって老後に畑をやるために乗っていた車まさか こんなことになるとは、思っていなかっただろう。 認識の甘さも原因だろう・・。 ISO14001の規格では、 4.4.7 緊急事態への準備及び対応 組織は、事故及び緊急事態について、可能性を特定し対応するための、並びにそれらに伴うかもしれない環境影響を予防して緩和するための手順を確立し、維持しなければならない。 組織は、必要に応じて、特に事故又は緊急事態の発生後には、緊急事態への準備及び対応の手順をレビューし改訂しなければならない。 組織は、また、実行可能な場合には、そのような手順を定期的にテストしなければならない。 と言うものがある・・。 これは、とても大切なことだと思う。 そしてこの頃良く行われていると思う。 道路交通法や法律が段々厳しくなってくるのも・・多分こういった 訳なんだろう・・。 飲酒運転だって、悪いことだとわかっていても結構昔は、平気で大勢の方がやっていた・・。 厳しくなってからは、ダイブ違うと思うが・・。 でも、運転手さんが飲酒して罰せられたり事故を起こすことがニュースでやっていたりする。 恐ろしいと思うけど・・ 本人達は、大丈夫と思っていたんだろう・・。 認識の違いなんだろうか責任感がないのか・・。 同様の事件が二度とおこらないように決して人ごとじゃない。 お酒は飲んでなくっても、走行中につい携帯電話で話しちゃったり ふとしたことで事故になる場合もある・。 梅雨時は、普段より雨で滑りやすいし・・この不況で、残業もつかないのに仕事が多いと大変な方もいる・・。 それでも、やっぱり交通事故をおこしたらもっと大変である。 もう少しだけでもいいから気をつければ事故は減るかもしれない。 ジャンル別一覧
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